Metaの2026年第1四半期売上高は423億ドルで、市場予想の410億ドルを上回った。営業利益率は42.3%——おそらく同社史上最高となる四半期だ。EPSは6.43ドルで予想5.98ドルを上回った。
私は3月に572ドルでMETAにポジションを構築し、第1四半期の決算発表日に580ドルで買い増した。この決定には完全な説明が必要だ。
Advantage+が方程式を変える理由
Advantage+は2022年にMetaがローンチしたAI支援広告システムだ。2026年第1四半期には前年同期比+70%の成長を記録した。すでに大規模に稼働しているシステムとしては驚異的な数字だ。
仕組みはこうだ。Advantage+はMetaに適切なオーディエンス、最適なタイミング、最適な広告フォーマットを自動的に選択する完全な権限を与える——広告主がこれらを手動で設定する代わりに。結果として広告主の投資対効果が向上し、プラットフォームへの出稿増につながる。
この好循環——より良い成果がより多くの出稿を生む——こそが異常な営業利益率を支えている。
収益構造:Facebook、Instagram、WhatsApp
FacebookはInstagramに若年層を一部奪われながらも広告収益の大半を担っている。InstagramはARPU(ユーザー1人あたりの平均収益)を着実に伸ばしている。ReelsはTikTokの真の競合として確立した。
WhatsApp Businessはアジアと中南米市場を中心に本格的な収益エンジンへと変貌しつつある。WhatsApp広告はまだ初期段階にあり——現在の株価に織り込まれた隠れた買いオプションと言える。
Reality Labs:将来への投資への忍耐
Reality Labsは四半期で42億ドルの損失を計上した——いつも通りだ。私はバーチャルリアリティセクターでMetaを評価しているわけではない。これは2028〜2030年に実を結ぶかもしれないし、結ばないかもしれない将来への賭けだ。
私が評価しているのはコアの広告ビジネスであり、そのビジネスには真の経済的な堀がある。
バリュエーションと参入の論理
580ドルのMETAは2026年予想EPS比PER23倍で取引されていた。20%のEPS成長率と500億ドルの自社株買いプログラムを考慮すれば、バリュエーションは合理的だ。
主要リスクは欧州での規制強化、または景気後退局面での広告費の急減だ。この2つの変数を注視している。
現在のMETAポジションはポートフォリオの5%。この水準に満足している。
